山形県長井市の遊びと学びの交流施設「くるんと」の体験型デジタルアトラクションを制作しました。
ボールプールで遊べるコンテンツになっており、壁面に投影した映像に向かってボールを投げ、当てることで映像が次々に変化します。
今回はREALIZEが企画・演出から制作まで全てを担当しており、「楽しく学べる」知育コンテンツを目指し、3種類のコンテンツを制作しました。
〈REALIZE Staff〉
プロデューサー:益子 篤
プロダクションマネージャー:鬼塚 翔
ディレクター:藤木 秀作
テクニカルディレクター:根岸 雅人
プログラマー:林 和哉
プログラマー:金髙 遥
プログラマー:髙橋 寛生
CGデザイナー:塩田 佐良
〈DIGITAL GARDEN Staff〉
音楽・SE制作:池本 あずさ
〈コンテンツ紹介〉
■スマッシュアクアリウム
美しい海に散りばめられたクリスタルにみんなでボールを当てて、クリスタルを集めてクリアを目指す協力型コンテンツ。海の深さや場所の変化によって生息する生き物が変わり、様々な海の姿を見ることができます。協力して目的を達成するすばらしさを知ることができます。
■マーメイドと海底の学校
海底の学校が舞台で、先生はマーメイド。魚・タコ・カニなど様々な生徒と共に授業に参加し、足し算や引き算などの問題にボールを当てて解答します。シンプルなコンテンツによって楽しく学ぶことができます。
■わくわくペイントハウス
子ども部屋が舞台で、ボールを当てて部屋をペイントすることで、様々な世界に変化させることができるコンテンツ。部屋が様々な世界に変わる様子を通して、自由な想像力を養うことができます。